こばるとライダー日記

Soliloquy of a man riding a motorcycle and a convertible

ロードスターRFで運ぶキャンプ道具

今年はソロキャンプ元年にしようと、さっそくテントや寝袋などを購入しました。

 

SCR950ではなく、ロードスターRFで運ぶことを前提に選びました。

 

ロードスターRFのトランクの大きさは、127リットルと小さめです。しかしテント、コット、寝袋などは問題なく入りました。ソロキャンプの場合は、助手席も荷物スペースとして使えますから、積載性は全く問題ありません。でも二人で行く場合は、キャンプの荷物をかなりコンパクトにまとめないと難しいです。二人で行くのなら、道具を工夫するより、別の車を借りて行ったほうがよいと思います。

 

購入したテントの設営を早く試したかったので、休日にいつも行く淀川BBQエリアへ出かけました。

 

購入したテントは、BUNDOK(バンドック)の ソロ ベース BDK-79EXというテントです。いろいろなテントを調べて、自分の使い方に最適なのはこれだと判断しました。それにちょうど安く売っているところがあり、15,800円で購入できました。

 

テントの張り方はYouTUBEで勉強。人気があるテントなので、動画がたくさんアップされていました。

 

キャンプでの焚火に使いやすい形と材質です。色はカーキと迷いましたが、張ってみるとベージュでよかったと思いました。

 

それからコットを5000円、高さの低い椅子4000円で、テントにあわせて購入。

 

テントに入ってみるとなんか落ち着きます(^^) 早くキャンプしたい!

 

この日は、11時半から設営して、炭火でいろいろ焼いて食べて、3時から片付けて帰りました。日帰りだと、やっぱり慌ただしいですね。テントを張るなら泊まりでないと。

 

冬に使える厚手の寝袋も買ったので、これでいつでも泊まりのキャンプに行けます。

 

ただ、今回買ったキャンプ道具は、価格と快適性で選んだので、とてもバイクに積める大きさではありません。バイクでのキャンプはしばらくお預けです。

 

最初の泊まりは、とりあえず笠置キャンプ場にでも行きましょう。

 

キャンプなんて、準備して後片付けしてめんどくさいだけ、と考えて興味が薄かった私。

 

ところが、昨今のキャンプブームと、同僚にいろいろ教えてもらったりして、焚き火なんぞを体験したりしているうちに、キャンプって面白そうだな、経験してみたいな、と考えるようになりました。

 

道具をいろいろ選ぶのも楽しいですね。コロナになって、ブログのネタぎれもあり、更新も滞り気味であったので、キャンプ初心者の気づきなども書きたいと思います。