こばるとライダー日記

Soliloquy of a man riding a motorcycle and a convertible

デイキャンプで焚火

会社の同僚と笠置キャンプ場で焚き火を楽しみました。

同僚が新しく買ったMAAGZというメーカーの焚き火台を初めて使いました。

この焚き火台は、素晴らしいデザインでした。薪をたくさん入れられるし、よく燃えます。私も欲しくなりました。

 

タンとカルビを焼いて、エビを煮込んで、ローストビーフを食べました。飲み物はノンアルコールビールです。

冬はやはり焚き火がいいです。

 

ガスは手軽にお湯を沸かすのに便利ですけど、暖もとれないし、味気ないです。火を楽しみながらゆっくりするには、やはり焚き火が一番ですね。

 

私にはバイクで焚き火を楽しむという発想はなかったのですが、同僚に影響されて私もソロ焚き火をやりたくなりました。いろいろ教えてもらって、アマゾンでキャンプ道具を揃えています。今月もカードの支払いが・・・(笑

 

関西で気軽に焚き火が出来る場所調べてみると、やはり笠置キャンプ場が最も使いやすい気がします。

 

予約もいらないのが何よりよいです。使用料も安く、デイキャンプなら500円。薪も近くで売っているし、ゴミ捨て場やトイレも完備。私のような初心者には助かります。

 

段取りや片付け、道具などに慣れるまでは、しばらく笠置キャンプ場を使わせてもらおうと思っています。

 

ちなみにその日家に戻ったら、着ていた革ジャンに焚き火の匂いがついて、とても臭くなっていました。化繊のジャンパーだと、火の粉が飛んで穴があくかもしれないので、革ジャンを着ていったのですが、革は匂いがつきやすいかもしれません。

 

同僚によると、焚き火の匂いは、細かい粉塵が付着しているからで、ファブリースを使うと定着するからやめたほうがいいそうです。