連休中に 鳥取砂丘へ久しぶりに行ってみました。
ほんとは淡路島の方へ向かうつもりだったのですが、出発するのが遅くなってしまって、淡路までの高速が混んでいたので、道路が空いてそうな鳥取へ向かうことにしました。前回行ったのは10年くらい前です。
中国自動車道から鳥取自動車道がつながってて、大阪からは片道3時間、200キロ弱で行けます。私の山陰方面の日帰りの最長は米子までなので、鳥取くらい楽勝だと思ってましたが、往復6時間は、やはりしんどくなってきましたね。昔は何時間でも走れたのに、もう年なんですかね。それに道が単調なので、途中で眠くなって大変でした。
砂丘前は駐車場待ちの車の行列ができてかなり混んでいました。車のナンバーを見ると、岡山からのドライバーが多いようです。
砂丘はとにかく人がいっぱいです。
なんか写真で見ると人が多くて面白い風景ですね。
皆さんここには何もないですよー
多くの人が歩いているので、砂丘は足跡だらけです。ラクダはいませんでした。強風の次の日の朝とかの足跡がない時に来たいですね。
海が綺麗ですね。観光客の多くは、裸足で砂を楽しんでいました。
鳥取砂丘が何故できたかというと、中国山地の花崗岩質の岩石が風化し、砂丘の側の千代川から海へ流されて、海岸に集まったものが砂丘の砂になっているそうです。
海岸に向けて海中の砂を流す潮流と、海岸線に堆積した砂を内陸へ吹き込む風の両方で砂丘は形成されています。
しかしいい景色ですね。