こばるとライダー日記

Soliloquy of a man riding a motorcycle and a convertible

国道423号の法貴峠とバイパス

2025年の夏もようやく終わりそうです。

 

今週から大阪の最高気温もやっと30度以下になりました。昼前にツーリングに出て、高槻の山中を走ったらまだ22度です。

 

やっと熱中症を気にせずにバイクに乗れる季節になりました。

本当に今年の夏は暑かったですね。

 

高槻の山の道路をうろうろと走っていて、久しぶりに亀岡の霧のテラスに来ました。

涼しい風が吹いていて、とてもさわやかな気持ちになりました。

ここは本当に眺めがいいのですよね。盆地で霧が地上にたまるときが多いので霧のテラスという名前がついています。

しばらくぼーっと風景を眺めていると、前方の山の麓に気になるものを見つけました。

山を切いての新しい道路です。あれはもしかすると、新423号線か?

 

スマホで調べてみるとやっぱりそうでした。下の図の赤いラインが工事の部分です。テラスから眺めて見つけたのは、最後のE工程の部分。

 

国道423号線は、大阪市と亀岡市を結ぶ幹線道路です。

 

大阪のライダーはよく知っていると思います。京都へ行く下道は、淀川の北にある171号線と南側の1号線がありますが、どちらも信号が多くて、渋滞もよくするので、バイク乗りは、この国道423号線を使って、亀岡から京都へ向かうんです。

 

ただ、この423号線の亀岡に抜ける法貴峠は、ヘアピンカーブが続いて、豪雨で路肩がよく崩落します。そして通行止めになることが時々あります。それでこのバイパス道路をつくっているということですが、いつまでたっても完成していません。

 

あらためて調べてみると、一部開通はしていますが、肝心の峠部分の代替となる道路は、まだ設計もできていないところがあり、開通時期も未定であるそうです。

 

原因は予算不足ということです。京都は大阪に比べて道路の整備がしっかりしていると思っていましたが、開通はあと10年くらいかかるかもしれませんね。